明神が岳
明神が岳はRちゃんと行った山。
Rちゃんとは奥多摩と景信山に、旦那さんとも行けて
いい感じだったのだけど、明神が岳で私の悪い癖が出て
なんだか腹が立ってしまい、口を利かなくなったら
箱根湯本の駅でRちゃんは泣いていた。
泣くほどのことかい、と思ったし、そういう時どう
フォローしていいかわからないので、声もかけずに
そのままなんとなく帰って、それっきりRちゃんとは山に
行かなくなった。
明神が岳のススキ、きれいだったのに。
道も歩きやすくて快適、富士山も大涌谷も美しく見えたのになあ。
いつものパターン。
その人と話すより、山を自由に歩く方が楽しい、
人よりも山に興味がある、
自分の感動をわかってほしいと思ってもさほど関心を持ってもらえなかったり
適当にはぐらかされた(と私が感じた)ことが不愉快になって、
こんなことなら一人で来ればよかったと思ってしまう、
いっしょにいるのが面倒くさい、そういうパターン。
だから孤独になっているのだ。
因果関係ははっきりしているのだ。
人といるのが楽しい!と思える質だったらよかったなあ・・・
と思うけど、それもまたオッケーだよ・・・とオープンマインドで
流すしかないのか・・・